とおいむかしのできごと。

日々思った事を綴っているだけです。

練り香水がほしい。

 数日前に、隣町のマルシェに行った時に、何だこれはと思って手に付けてみたら、なんのいい匂いがするではないか。

しかしマルシェで練り香水だけ買うのもな、新鮮な野菜とかも買えよ、と思って結局買わなかったのを後悔している。一緒にプリンでも買えばよかったんだ。

そんなわけで、アロマキャンドルと白色ワセリンで手作り練り香水を作ろうと思ったけど、町内の文芸集に小説を載せてみないかと誘われたのをそのままにしていて、明日には提出しようと思って、一生懸命小説を書いていました。

 

どうも、さう。です。

 

町内の文芸集には、載せてみたいなあと思っていたけど、参加方法がわからず、でもわたしが小説を書くことをズバリ見抜いたおばさんがさそってくれた。嬉しい。

創作だけど、ちょっとだけ実話も入っている小説。

わたしは自分で気に入ってるけど。

 

そういえば昨日言っていた、ボディーミルク。最近、皮膚の柔らかいところ、つまり腕の内側とか、膝の裏があかくぶつぶつができている。日光湿疹かと思っていたが、もしやボディーミルクのせいか?とも思う。

「つい抱きしめたくなる肌」にはまだ早いというわけか。恋人もいないしな。

コラージュフルフル泡石鹸での洗顔で、鼻の皮がよけいむけてきた気もするし、もう少し試してみてから考えます。

 

とにかくもう寝なければ。

喉が少し痛いけど、大丈夫かしら。

 

年中鼻が赤い。年中照れているわけではない。

プロフィールの下に書かれている一言を変更したいけど、どうやるのかわからなくて困っている。調べればすぐでてくるのだろうけど。

 

こんにちは、さう。です。

いえ、おはようか、こんばんは、か。

 

鼻が赤い事を気に病んで何年くらい経つかわからない。1年は経つ。冬になると、寒さで鼻が赤くなるのとダブル効果で「鼻すごく赤いよ?!」と驚かれる。

トナカイの鼻が赤いのは役に立つけれど、わたしの鼻が赤くても、何にも役に立たないのだ。というかむしろ、恥ずかしいったらありゃしない。

調べてみると、体質か、洗いすぎかのどちらかかと思ったが、皮がむけること、かゆみがあることがばっちり当てはまるので、もしかしたら脂漏性皮膚炎なのかもしれない。

さっそく今日からコラージュフルフル泡石鹸で顔を洗ってみたけど、効果はいかほどか。1週間使ってだめだったら、たぶん体質か洗いすぎなんだと思う。

なにせ、汗っかきだから、鼻の汗が、脂のテカリがとても気になるのだ。

今までロゼッタをつかっていたんだけど、コラージュフルフルの洗い上がりは、すごくぷるんとしていた。びっくりした。

女の子らしく、身の周りを気にしているのだが。くせ毛で、寝癖がついても気にせず、ぼさぼさだった髪の毛は、毎日きちんとドライヤーで乾かすようになってから、ふわふわの綺麗な髪の毛になった。ずっと触っていたいくらいだ。

高校生の頃に買ったけど、2、3回ほど使って飽きてしまったボディーミルクがあるのだけど、その商品が忘れられなくて、数ある有名ブランドのボディーミルクを避けて、思い出のボディーミルクを買った。その隣にあった商品のキャッチフレーズである「抱きしめたくなる肌」というのが気に入ったので、わたしは「つい抱きしめたくなる肌」を目指して頑張ろうと思う。

あとは顔の赤みが消えてくれればいいんだけど。

化粧は肌がぴりぴりしてしまうので、できないのだ。

 

さて、明日はがきをポストに入れることを忘れないようにしないと。

 

オタクをやめたいと思った日。

それは今からもう5、6年前の事だったと思います。

 

はじめまして。さう。と申します。


当時女子高生だったわたしは、まわりの可愛い女の子を見て、憧れていたのです。
髪の毛はぼさぼさ。肌は色白のくせにがさがさ。猫背でガニ股。教室で平気でラノベを読み、ホモ絵や小説を描いて、オタク丸出しだった。
クラスに、というか同級生に、オタクという存在が、男女合わせて10人もいなかった。それもあって、余計にギャル系や可愛い同級生が目立っていた。
「わたしも可愛くなろう!」などという野望を持ってはいたが、実行する事はできなかった。
なにせ、オタクの趣味が生きがいだったからだ。なけなしのお小遣いはすべて漫画やグッズに変わっていく。まわりの子はおしゃれな服や化粧品に使っているのに。
服や化粧品にお金を使う事は、もったいないと思っていた。

オタクをやめて可愛くなりたいと思い始め、でもオタクはやめられなかった。さっきも言ったが、生きがいで、わたしにはオタク趣味しかなかったからだ。

新作アニメを片っ端から見て、原作コミックを買ったりしていたが、アニメを見る時間がもったいなくて、アニメをみること、漫画を新たに買うことはやめられた。
ただ、何年も前からすきな漫画は未だに集めている。
ゲームもとある作品のシリーズを追ってほとんどを集めたくせに、1作品しか手を出さなかったから、思い切って売った。後悔はしていない。しかし、もうすこし高値がついてもよかった。

そんなわたしは、コスプレイヤーで、同人活動もしていた。
現在ではどちらもやめている。
コスプレイヤーについては、4年ほどやっていたが、途中で「コスプレイヤーって、気持ち悪い」と、なぜか思い始めた。周りのレイヤーがそう思わせたのか、あるいは自分の姿を見てか、あるいは、両方か。
とにかくコスプレについてはすんなりとやめることができた。

同人活動は、本当に楽しかった。自分の作品を見てもらう事が、とてもとても嬉しかった。
いつも参加していた地元のイベントが、去年の12月を持って、開催を終了した。それと合わせて、地元イベントの参加をやめた。未練はちっともなかった。その頃、地元で仲良くしてもらっていた人たちとうまくいっていなかったせいもあった。
また、地元ではマイナーなジャンルであったから、東京で開催されるオンリーイベントのみの参加にしようと考えていた。けれどそのオンリーイベントも今年で最後。わたしはそれに合わせて、完璧に同人活動をやめようと決意した。

と、レイヤーと同人活動から足は洗っているものの、絵を描く事はやめていない。創作がすきで、創作活動はしていきたいと思っている。
ただ、アニメオタクというジャンルからは抜け出せたと思っている。

ここまでいろいろ書いてきたけど、オタクというものは根本からは抜け出せないのだと思う。
本当に本気でオタクをやめようと決意したのは、地元イベントが終わった時だし。
それと、Twitterもやめようと決心した。


さて、これからどうなるか。

こんなオタクをやめたい女が綴る日記です。

初めての記事でこんな事言っていいのかしら。